2007.6.21


突然ですが



















「プラナリア」


エビを飼育されている方には馴染み深い名前でしょう。

今回は新たにコンテンツを追加するほど私も対策に悩み追われていたのですよ。

そのために何回リセットしたことか・・・






「第一話 奴との遭遇」





もともと会社に持ってくる前から2号水槽にはプラナリアがいたらしく、最初エビ専用水槽として立ち上げた当初から
いたのでした。

初めの頃は「うねうねした変なのがいるなー」と思う程度でしたが 徐々にそれらが増えていき 水槽を1分も見つめていれば
十匹以上を発見できるほどでした。

スポイトで 毎日毎日スポスポと捕るのが日課となってしまいエビを眺めるよりプラナリアを探す作業になってしまいました。


(T▽T)






「第二話 緒戦敗退」










そんなことを1ヶ月以上費やし どうにかならないかといろいろサイトを巡ってみたところ

ペットボトルの底に穴をいくつか開け その中にエサを入れておくという「プラナリアホイホイ」

なんていうものを発見!!!


早速実行!!

仕事前に仕掛けて帰ってくると




な・なんと!!!





















小さいのが1、2匹うにょうにょと・・・




























ぜんぜん意味がねー!!!!


「プラナリアホイホイ」なんてネーミングでさぞかし


(゚∀゚)ホイホイ!!


と捕れるもんかと期待していたのに
・・・

やり方が悪いと思い自分なりに穴の位置をかえてみたりして工夫してみましたが効果なし。

スポイトで地道に捕っていったほうが断然よかった・・・・・








「第三話 勢力拡大」






結局地道に「スポイト作戦」のおかげで3センチ以上の大きさのプラナリアは見かけなくなりました。

しかしまだ2、3日に1匹はいるのです。

まさに1匹みつければ30匹はいるという格言?で残存勢力は衰えてはいないと思う最中、

新たに旧4号水槽の立ち上げ。

種水を2号水槽からもらい、ついでにウィローモスも・・・

1ヶ月後にりっぱに小さいのがうにょうにょと・・・・


((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル








「第四話 (ノToT)ノ ┫作戦」








旧3、4号水槽リセットですわ〜


敗北感漂う中 されとて意気揚々と丹念に水一滴と残さず拭き、流木は完全に乾かし、モスも丹念に水気を除き
さあ今度こそはと再セット!!!




1ヶ月後・・・・・・・・























ヘ(゚∀゚ヘ)












負けた・・・

負けました。














「第五話 焦土作戦」




幸い生体は入れてなくモスのみでしたので最後の手段



「塩ぶっかけなりふりかまわず皆殺し作戦」を決行。


やつらはナメクジみたいなもんだから塩水だったら浸透圧で必ずヤレル!

ついでに増殖しまくっている水ミミズも・・・・・


アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ


それじゃ

















作戦決行!最終兵器(塩)投下!
















そして

















作戦成功!






水ミミズもプラナリアも姿が見えなくなりました。

これでやっと安住の地が〜



(゚∀゚)/



























モス枯れました。









「最終話 永き戦い 〜そして新たなる出発〜」



とりあえず最終兵器(塩)の効果は絶大だったことが証明されました。

モスを枯らしてしまうほどに・・・

( ゚ρ゚ )


これでソイルを無駄にしなくてもすむのです。

ここまでに多大な犠牲を「払った」プラナリア対策費はSTOP!

あとは水草(ウィローモス)を何とかせねばなりません。

ここでアクア暦15年のY氏からの助言

「冬に1晩雪にあたらないところにウィローモスをおいとけば(ここは雪国)プラナリアはいなくなったよ〜」


しかしすでに今の季節は春に向かってて極端に温度が下がる事はありません。












も〜





















「いいや。冷凍庫で。」



















モス枯れました。






























いや。半分生き残っていた。
















まさに人間の勝利。



扁形動物門/渦虫綱なんざに人間様が負けてたまるか〜



あの日に飲んだコカ・コーラのうまいこと・・・



(^ω^ )













エビ エピローグ」


かなり強引に「プラナリア撲滅作戦」を行ったわけですが このくらいしないと彼らは全滅しません。

ちなみに生体が入っている水槽では絶対やっちゃだめです。(当たり前だよね。)

塩入り水槽は念のため1昼夜寝かせ、塩の量は具体的にはわかりませんが、かなりの量は入れました。
(水面のスポンジフィルター部に塩の結晶付いていました。)


あと当然ですがなかなか塩分はなくなりません。何回も冠水し泡立ちが通常になるまで水を替えましょう。

スポンジフィルター、底面濾過のエアリフトからでる泡立ちでおおよそがわかると思います。

旧5号水槽のときはヒドラが沸きましたが同じ方法で2週間くらい水つくりをして イシガキヌマエビ を投入しましたが現在も
ピンピンです。


ウィローモスはかなり丈夫な部類の水草だと思います。


よく洗って水を切り冷凍庫に8時間ほど入れておいた場合を上記に記しましたが前に1時間冷凍庫に入れたウィローモスを
水槽にいれましたらメダカの稚魚が孵ったこともありました。


8時間の状態で半分ほど枯れますが2回ほど試して2回とも1ヶ月後には新芽がでてプラナリアも発生していません。

一度12時間冷凍庫に入れてみましたがこれはすべて枯れました。


一番苦労したのが水槽内に入れるウィローモスでした。

塩水には弱いし(あとでY氏にそんなんだめでしょ〜と笑われた。)かといって陰干し程度では効果は得られないといっても過言ではないでしょう。

丹念に陰干しをし、さらに陽に当ててみたり 布で水気を取り去ってみてもやはりダメでした。


かなり気をつけたつもりでも3号水槽は3mmくらいのプラナリアは発生してしまいました。
(4,5号水槽はプラナリアの存在は発見されず。)


水槽から濾過器まで一滴の水を拭き取ることなくプラナリアを殲滅することのできるこの方法、おすすめとは言い切れませんが
同じように苦労した方には有効な情報にはなると思います。



参考までに。




追記


3号水槽に塩を投入したときは60センチ水槽に対し400gを投入し、1時間放置しました。

そのとき プラナリアは次第に動きが鈍くなり、やがて丸まって棒でつつくと壁面に付いていたモノはコロっと底床に落ちていきました。

モスと数匹の稚エビも水槽の中に入っていましたが現在も健在です。(2007.7.7現在)

ミジンコもほぼ無傷の様でしたのでプラナリアはやはり塩水に弱いということがわかります。









おわり



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